ローテーションしてますか?

諸事情により過去の記事が見れない状態ですので再アップいたしました。


若干の修正、カット、加筆してあります。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




こんにちは、こじです。


いつもご覧いただきありがとうございます。




5、6、8、9、0


ちょっと小さい字だと区別付きません。


レーシックやっておりまして、
近視矯正のアレですね。


レーシックやると老眼が始まるのが早いとの説明を受けていましたが、
ホントにアレよアレよと進行してしまいました。



みなさまはどうでしょうか???



それほど細かい字を見る作業はしないので眼鏡は持っていない、とか



たとえば、電話番号
見えなくて困ったときはどうしますか?



人に聞く



じゃあ、いないときは?



5,6,8,9,0 片っ端から掛けてみる



「着信があったのですが?」
一度掛けて出なかった人からあとで折り返してくることが意外に多いです。
仕事用の番号だったのでしょうね。


ホントにやってたんかいっ!!




で、簡単な方法がありました。




グーしてみてください。



ほんの小さな隙間を開けます。
望遠鏡状態ですね。




その番号の一文字分のサイズまで絞って覗いてみてください。




ホラホラ、見えたでしょ!




アコギ的には、あのタブ譜の横線と数字が重ねっていて 
0 と 8 の区別がつかないことありますよね。


弦替えの時にもちゃんと巻けているかくらいは確認できます。






さて、
今回はローテーションのお話です。






ローテーション???





アレでしょ?
ギターを何本か持っている場合に
定期的に交代で弾いてコンディションの確認、維持に努めること?





いいえ、





車のタイヤのローテーションはご存知でしょうか?



長いこと走行していると4本のタイヤの減り具合に偏りが生じます。


たとえば、前輪駆動の場合
エンジンが前部分に位置していて前輪2本を動かしています。
後輪はただ引っ張られてるだけなのですね。


その関係で後輪よりも前輪のほうが減りが早いのです。
そこで定期的に前後のタイヤを入れ替えて減り具合の均等化を行います。



この作業をローテーションと言います。




では、
アコギのローテーションとはなんのことでしょう??




それは、




ペグのローテーションのことです。




ペグも消耗品ですね。
しばらくすると歯車の摩耗や軸の歪み等の不具合が出てきます。


扱い方や品質ランクなどによりその差はありますが、
遅かれ早かれ症状は出てきます。


特に中古購入の場合はそれだけ使用年数が長いですね。



自分はオープンバック・タイプのペグが好きなのですが、
これ消耗が早いんですよね。



グローバー・タイプはけっこう丈夫ですね。



で、その不具合が出始めた時、
または、出る前になんらかの対処をしましょうということです。




ここから
ローテーションしてますか? パート2
                 
10.60
10.57
13.63
13.58
13.12
11.32


72.82



んん??
また老眼の話かよっ!



いいえ、



では、これでどうでしょう?



1E-10.60
2B-10.57
3G-13.63
4D-13.58
5A-13.12
6E-11.32


total-72.82




さ~てと、
前回の続き、ローテーションのお話です。


で、この並べた数字は何の意味か分かりますか?



この数字はレギュラーチューニング時の弦張力の値なのです。
※情報参照 ダダダリオ (EJ16 Phosphor Bronze Light 12-53)


上から細い順の張力で最後は合計の張力です。



へぇ~、
意外と3,4,5弦の順で張力が強いのですね。



では、この数字を参考に考えていきましょう。



ペグも消耗品ですね。


いずれは歯車がすり減ったり、軸がぶれたりといった症状が出てきます。
立てかけたアコギを倒してしまったりで運悪くペグのつまみにぶつけてしまって調子悪いとかもありますね。
また、大抵は6個のうち1~2個がおかしくなってきたりします。


その不具合個所だけペグ交換することもできますが新品はピッカピカすぎてどうも見た目のバランスが悪くなってしまいます。



また、ペグのばら売りは割高です。



なるべくそういうことにならないように、
ただ黙ってどこかが壊れるまで使い続けるのではなくて、



延命処置ができるとしたらどうでしょう?




たとえば、
6個のペグとも不具合なく5年経過したとしましょう。


あたりはずれ、個体差もありますが、まあ置いといて・・・・。
見えない部分で5年分なりの消耗があるはずです。



上の数字を参考にしますと、おそらく3,4,5弦のペグへのストレスが高いのではないかと推測できます。



そこでローテーションです。


3弦と1弦のペグをポジションチェンジ
4弦と6弦のペグをポジションチェンジ
します。



また、
たとえば、2弦と5弦のペグが少し調子悪かったとしましょう。


それらをなるべく負担の少ない1弦と6弦にポジションチェンジすれば幾分延命できるのではないでしょうか。



ということデッス。



ただし、ペグ交換は全く同じ場所に取り付けないと、びみょーな誤差があったりするとそれだけで動きに影響する場合があります。



「アコギを買って最初にすること」の回で申し上げましたが、パーツをすべて外してクリーニングしますがその時にペグもチェックします。


問題がなければ、もうすでに数年経過したアコギですから3弦と1弦のペグをポジションチェンジ、4弦と6弦のペグをポジションチェンジ、不具合箇所があった場合は所定の位置に配置しています。



ちなみに、
自分が中古アコギを購入した場合は、


基本的に自分の好みのペグをいくつか用意してるのでそれに付け替えちゃいます。
で、手放すときはオリジナルに戻すと。




また、別の考え方もあります。




チューニングをよく変える人


オープンチュー二ング
あまり詳しくはありませんが・・・・。



1,2,6弦を大きくチェンジすることが多いですよね・・・・たぶん。


ということはそこのペグをたびたび回すので劣化が早いという可能性もありますね。


そういう方の場合はそれに応じて工夫していただければと思います。



以上です。







×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。