ペグ脱着、交換方法

諸事情により過去の記事が見れない状態ですので再アップいたしました。

若干の修正、カット、加筆してあります。



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こんにちは、こじです。


いつもご覧いただきありがとうございます。



当ブログでは実体験をもとにお話ししております。


しかしながら、何分にも素人でございますので、
あまり真剣にお受け取りになさらず、
こんな方法もあるのかと、かる~く読んでくださいね(笑)


また、専門用語も使っていますがその都度補足は入れません。
覚えといて損はないのでご存知のなかった方はご自分でお調べください。





では、淡々とはじめますよ。



必要なもの



・ドライバー
プラスが多いですが中にはマイナスのねじもあります。
ご自宅で一番精度の高くてサイズの合っているものをご用意ください。



・木工用ボンド
ちょっとだけ使います。
カラッカラになってるものでもいいですよ。



・六角レンチ
グローバータイプはヘッドの表側からこれ使います。



・マッキー極細
これです


右は楽器店でいただいた専用工具です。


左はマッキー極細でもう3本目ですがボロボロになっていますね。
ペグ穴に入るちょうどよい太さであれば何でもよいです。


オープンバックタイプに使います。



・楊枝
数本



・マスキングテープ



・ラジオペンチ




で、最初はアコギを裏返しにしてネジを外します。


自分は作業をするときにベッドの上にアコギを寝かせてですけど、



みなさまはどうなんでしょうか?



このネジ外しはとても神経を使います。
ベッドの上だとクッション性が良すぎてグッと力を入れると逃げてしまいますね。



で、ネジ山を潰してしまう可能性が高いです。
なんでこんなに弱いネジを使っているのだろう? と思いますけどね。
また、前所有者がいたずらにペグ交換を試みてネジ山が潰れ掛かっているものも多いです。



カーペットの上や床に毛布を敷くなりして力の入りやすい環境で取り組んでください。



真上からグッ、グッ、グッと回していきます。
ここは固着は少ないですがネジ山を潰したら終わりです。




あっ、やっちゃいましたか?



そうしたらしょうがないですね。
ラジオペンチでネジの頭ごと回し取るしかないでしょう。
頭が変形しないようにティッシュなどを巻いてからの方がいいですよ。




で、次は表側を向けます。




グローバータイプは六角レンチを使います。


これはさほど難しくはありませんが、
間にティッシュなどをかませないとメッキが剥がれやすいので気を付けてください。




オープンバックタイプ
結構厄介ですよ。


ブッシュ抜きかマッキ―を使います。
で、ブッシュの周りをマスキングテープでカバーして化粧板の剥がれを防止します。




それではブッシュを取り外してみましょう。



裏からマッキーを差し込んで押し出します。
力を均等に入れないとブッシュが斜めに傾いてしまって返って取れなくなります。


固い場合はマッキーの頭を叩いても構いませんがブッシュが傾いてないか確認しながらやりましょう。



どうしても抜けない場合


ヘッドの裏から穴を除くとブッシュの円周が確認できますね。


マイナスドライバーか何かを垂直に当てて叩きます。
場所を変えながら進めて傾かないように気を付けましょう。




あ、化粧板が剥がれちゃいましたか?



そしたら、剥がれた形のまま再接着します。



木工用ボンドを水で薄めてその破片の中心当たりに塗ります。
全面積からして50%くらいでいいです。



あまり端っこまでボンドを付けてしまうと接着して上から力を加えたときにはみ出てきてしまいます。
もうそうなったらその部分が白くなってしまい取り返しが付かないので気を付けましょう。




で、全部取り外せましたね。



こんな機会はめったにないのでヘッド、ペグ周りは頑張って念入りにきれいにしましょう。


パーツもひとつひとつきれいにしましょう。



金属専用のクリーナーがなければ先日ご紹介したこれでいいです。

Freedom Custom Guitar Research SP-P-12/65 ポリッシュ (フリーダム)
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Freedom Custom Guitar Research
Musical Instruments



で、一通り終わったら取り付けます。
これはさほど難しくないと思いますので省略します。



もし、ネジの劣化や損傷が激しくて交換したい場合はギターパーツ店でそれ専用もありますが、ホームセンターで同じようなものが安く売ってますからこだわりがなければそれでいいと思います。




で、他のペグに交換する場合


全くサイズの違うものの場合は穴を開けたり大掛かりなのでお勧めはしません。
リペアショップ等でご相談された方がよいと思います。


自分はチャッチャとやってしまいますが失敗もいっぱいしました。




で、同じ形状のペグに交換する場合


これは割と簡単ですが気を付ける点もあります。


オープンバックタイプの場合で
まず新しいブッシュを差し込んでみますが固くて入らない、またはユルユルすぎることがあります。


その場合はブッシュだけ元の古いブッシュを使えばスムーズにいくでしょう。


でも、そのブッシュのクスミが取れなくて他のペグと並べて違和感がありようでしたら
リペアショップにご相談なさった方がよいと思いますよ。


自分の場合はマッキーに紙やすりを巻いてゴシゴシとやって穴を広げっちゃいますけど。
緩い場合はブッシュに両面テープを巻いて調整。




それと、ネジもユルユルの場合があります。


これも旧ネジで間に合うようでしたらその方がよいですね。




どうしても新しいネジを使いたい場合は、




ホントはパテでいったんその穴を埋めて開け直すのでしょうけど、
見えない部分なので気にならなければ楊枝を使います。




ペンチ等で楊枝を粉々にします。


それを先ほどのボンド薄め液に絡めてから穴に埋めていきます。


自分は乾くまで待つのが嫌なのでボンドは省略しちゃいますけど・・・・。




これでネジはしっかり止まるはずです。
斜めに入っていかないように気を付けてくださいね。





大体こんなもんでしょうか。


お疲れさまでした。





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